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東京におけるスポーツと理学療法

TOKYO2020 オリンピック・パラリンピックへの道

第38回東京都理学療法学術大会大会長

公益社団法人東京都理学療法士協会理事

リハビリ企画合同会社/特定非営利活動法人リハビリ企画代表

南雲 健吾

 

 

 

 

このたび、第38回東京都理学療法学術大会を令和元年6月23日(日)の日程で三鷹市杏林大学井の頭キャンパスにて開催させていただくことになりました。令和という新しい時代にふさわしい、ご参加いただく皆様が有意義な大会であったと思っていただけるよう、実行委員会および関係者一同にて鋭意準備を進めております。

本学会ではメインテーマを『東京におけるスポーツと理学療法~TOKYO2020オリンピック・パラリンピックへの道~』と致しました。東京オリンピック・パラリンピックを翌年に控え、理学療法士がこれまで培ってきたスポーツ外傷のリハビリテーションをはじめ、アスリート支援、パラスポーツの普及啓発といった分野における経験と実績について都民の皆様にもより一層のご理解を深めていただけるよう、都民公開講座としてシンポジウムと都民向けの演題発表を企画いたしました。

教育講演ではパラリンピアンの脳とニューロリハについて、特別講演ではオリンピックにおける理学療法士の役割について、それぞれ第一線で活躍されておられる専門家をお招きしてご講義いただく予定でございます。一般演題は急性期、回復期、生活期の理学療法についての60演題の発表を予定しております。また指定演題として小児分野の理学療法についての発表、ソウル市理学療法士会からの発表も企画しております。

東京都理学療法士協会の各委員会からの企画ブースや企業展示もございますので、大変見どころの多い学術大会になると期待に胸を膨らませております。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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