教育講演
テーマ パラリンピックブレイン −障害があるアスリートの脳はニューロリハのお手本−
講演者 中澤 公孝(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 教授)
座長 板倉 尚子(日本女子体育大学 健康管理センター)
特別講演 Ⅱ
テーマ 肩関節複合体損傷に対する徒手療法の臨床適応
講演者 チェ・ドンモ
座長 原島 宏明(東京都理学療法士協会 副会長 総合東京病院)
特別講演 Ⅲ
テーマ オリンピックにおける理学療法士の役割 ~スポーツ医学とリハビリテーション~
講演者 林 光俊(バレーボール日本代表チームドクター 杏林大学病院整形外科 非常勤講師
座長 木村 雅彦(杏林大学保健学部理学療法学科 准教授)
指定演題Ⅰ
ソウル市理学療法士協会
演題名 体幹筋力の不均等は腰痛に関連付けられるのか?
~エリート男子ホッケー選手の腰痛と多方向等尺性体幹筋力検査の相関関係~
演者 ナム・ヨン (国家代表選手村CM病院)
演題名 変形サイドブリッジ運動時の腰方形筋と腹斜筋の表面筋電図活動性の比較検討
演者 チェ・ジファン (ソウル大学病院理学療法医学科リハビリ室)
座長 中澤 幹夫(多摩丘陵病院)
指定演題Ⅱ
小 児
演題名 障がい児・者にスポーツを勧める理由
演者 直井 寿徳(スマイル訪問看護ステーション)
演題名 ご家族でレジャーに挑戦した13トリソミー児の一例 〜訪問リハビリテーションの経過報告~
演者 須藤 洋未(東京リハビリ訪問看護ステーションEast サテライト江戸川)
演題名 Pfeiffer症候群Type2重症例の頭蓋形成術後の理学療法と発達経過について -症例報告-
演者 鋤柄 知美(順天堂大学医学部附属順天堂医院リハビリテーション室)
演題名 他職種連携による支援によって社会的機能が向上し、保育園での集団活動への適応が広がった一症例
演者 今野 有里(心身障害児総合医療療育センターリハビリテーション室)
演題名 シャルコー・マリー・トゥース病児の内反凹尖足に対し足関節筋解離術を施行し、理学療法介入を行った一症例
演者 柴野 千春(心身障害児総合医療療育センターリハビリテーション室)
座長 黒川 洋明(島田療育センター八王子)
都民向け指定演題
演題名 理学療法士が地域に貢献する ~フットサルトレーナー活動を通じて~
演者 西井 琢馬(かわさきクリニック 主任)
演題名 ドッグスポーツ愛好家のカラダづくり ~怪我なく楽しむためのサポート~
演者 熊谷 功江(りは職人でい)
演題名 2020東京パラリンピック競技 ボッチャによる介護予防・認知症予防への取り組み
演者 一場 友実(杏林大学保健学部理学療法学科 准教授 )
座長 鈴木 奨(社会医療法人河北医療財団 多摩事業部 あいフィットネスサロンさくら)
都民向け公開講座 シンポジウム
テーマ アスリートと理学療法士
シンポジスト
大竹 秀之(バルセロナオリンピック 男子バレーボール 6位/
日本バレーボール協会 デベロップメント推進部 部長)
高橋 和廣(バンクーバー冬季パラリンピック
アイススレッジホッケー銀メダリスト 自治体職員)
松田 現(理学療法士 国際PNF協会認定アドバンスインストラクター)
座長 南雲 健吾(リハビリ企画合同会社/NPO法人リハビリ企画)
ハンズオンセミナー 見て触って感じて学ぶ呼吸理学療法
募集要項
開催日 2019年6月23日(日)
時 間 13:00-14:30
対 象 理学療法士
定 員 50名
場 所 杏林大学 B2棟 B214 (第12会場)
申し込み期間 2019年3月11日(月) 〜 2019年5月31日(金) 締め切りました
申込み方法
E-mail による登録となります。
1 氏名(フリガナ)、2 経験年数、3 勤務先名、4 日本理学療法士協会会員番号、所属士会または非会員
5 生年月日(西暦)、6 連絡先電話番号、7 E-mail アドレスを記入し、件名に「ハンズオンセミナー申し込み」
と記入し E-mail: pt38tokyo-hands-on@pttokyo.netへ申し込み下さい。
仮受付の返信はしません。受講決定の可否は 6 月 7 日までに E-mail にて返信いたします。
申し込みメールアドレスからの返信が受け取れるようにしておいてください。
受講者は参加決定通知の E-mail をプリントアウトもしくは携帯端末等で参加通知画面をセミナー受付にて提示して下さい。
参加費 当学会参加費に含む
ポイント 新人教育プログラム(内部障害)に読み替え可能
目 的 呼吸疾患と呼吸理学療法について豚肺を使って学ぶ
内 容
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ミニ講義(閉塞性換気障害、拘束性換気障害の呼吸理学療法の違いを知る)
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無気肺から肺を膨らませる
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誤嚥性肺炎と無気肺
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気管挿管・気管切開患者の吸引(肺の虚脱を防ぐためには)
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体位ドレナージ、徒手排痰、排痰機器をつかう
注意事項
若手理学療法士対象の内容となります。
定員を超えた場合には,日本理学療法士協会会員,経験年数の浅い理学療法士より優先し選考いたします。
口述発表、ポスター発表をされる方は、そのセッションの時間と重複しないよう確認の上、申し込み下さい。
また、時間に遅れての参加認められませんので、ご了承ください。
事前参加登録にご協力下さい。学会への参加登録を実施していない方の参加はできません。
当日も必ず受付を済ましてからご来場下さい。
研修に関し、上履きを持参して下さい。更衣室は男女別であります。
荷物は自己管理でお願いします。盗難、紛失等には責任を負えませんのでご承知下さい。
当日は資料配布などがあります。バインダーやクリップボード、下敷きなどを持参して下さい。
また、新人プログラムや生涯学習のポイント申請のためスマートフォンなどでQRコードを読めるように準備しておいてください。
当日、記録部による写真の撮影が予定されています。
申込みを撮影の同意とさせていただきますので、ご了承ください。何卒、ご協力をお願い致します。
お問い合わせ先
学術局ハンズオンセミナー部
国立精神・神経医療研究センター 身体リハビリテーション部 有明陽佑
電話番号 042-341-2711
E-mail: pt38tokyo-hands-on@pttokyo.net